子育てにもっと手厚い支援を、女性が働きやすい環境を
医療や安全、防災に力を入れて誰もが安心して暮らせるまちを
活気を取り戻した名護で、小さな子供からお年寄りまで
名護に住む人々がずっと豊かに、暮らしやすく
市民は家族、名護を動かすのは、家族を思う心だ。


政策・理念
暮らしをもっと豊かにする5つの柱

1. 感染症から命と暮らしを守る

新型コロナの感染拡大はひと息ついたかのようにも見えますが、オミクロン株が流行の兆しを見せるなど、まだまだ決して気を抜くわけにはいきません。市民の安全安心を守るため、2期目もしっかりした対策を実施して参ります。

2. 市内の「均衡ある発展」

かつての市政では、西海岸に比べて東海岸ではインフラ整備が遅れるなど、市内の各地区に十分な目配りができていたとは言えませんでした。中心部の名護地区だけでなく、久志地区や屋部地区、羽地地区、屋我地地区の各地区が均衡ある発展をできるよう目指して参ります。

3. 誰もが安心して暮らせるまち

医療や安全、そして防災など市民が安心して暮らすために必要不可欠なインフラがあります。名護市では「失われた8年間」によってその整備が遅れてしまいました。私の1期目の市政でそれを取り戻すべく取り組んできましたが、2期目はさらに充実させていきます。

4. 名護に賑わいを取り戻す

かつて多くの市民が買い物を楽しんだ名護十字路周辺では、今やシャッターを閉じたままとなっている店も少なくありません。中心市街地に人の流れを作り出し、名護市を活気にあふれた「素通りされないまち」へと変えていきます。

5. 「子育て・教育」女性が輝く社会へ

人口の増加が続く名護市ですが、14歳以下の子どもたちは徐々に減少し、高齢化が進みつつあります。これからの世代に活力あるまちを託すためにも、子育てのしやすい環境をいま整備しなくてはなりません。同時に女性が働きやすいまちづくりを目指すことも欠かせません。